「80代」も 怖くない !!
集会所前の広場の草刈りは、終了しました。
残り2か所の広場が気になります。
そこで、
「残り2か所の広場も、草刈りをします。
少人数でいいので、時間がおありの方はご参加ください」とメールを送信。
すると、
「新しいリールを、自分の草刈り機につけたので、もっていきます」
「参加します」と、元気なメール。
喜んでいたら、
「2か所とも、市の業者が刈ったよ」とのメール。
あわてて、「中止メール」を送信。
それにしても、楽しい仲間たちです。
「三匹のおっさん」ならぬ、「二十数匹のおっさん」です。
コロナのために作業後、飲めないのが残念。
ところで、かつて自分が若かったころのガッコー。
50代のキョーシたちはみんな、ジーサン・バーサンに見えました。
現在の、私の周りのアラセブたちの方が、はるかに若い。
ボランティア仲間の最高齢は、85歳の○○さん。
彼は、週5日、会社勤め。
そして休日に、ボランティアに加わっていらっしゃる。
話されることも、しっかりして元気。
彼を見ていると、
十余年後、自分が80代になることがこわくなくなりました。
この世を去る日まで、元気に生きるぞ !!
ところで、メチャクチャな世の中の動きの中で、
「まともな話」がありました。
埼玉県知事が、
パブリックビューイングの2会場を中止したというニュースです。
「興奮と感動を共有するという意義と、
現時点における(感染の)リスクを総合的に勘案した」と。
これが、あたりまえの判断でしょう。
井之頭公園のパブリックビューイングについては、
武蔵野市長が、都に対して中止を求めています。
都立大学の労組は、
「都が大学にオンラインの活用や課外活動の自粛を要請しながら、
不特定多数の観客が集まるPVへの協力を求めることは整合性を欠く」と
声明を出しました。
東京都は、果たしてどうこたえるのでしょうか ?
ゴリン中止ネット署名は、42万を越えました。