警視庁も 花壇づくりを推奨
警視庁は、
「防犯ボランティア団体のいろいろな活動」に「環境浄化」をあげています。
その一つが、「花壇づくり」です。
警視庁の文章を載せます。
(強調する言葉は、赤字にしました。)
環境浄化
環境浄化は、清掃、落書き消し、植栽、花壇造りなどで
街をきれいに管理・整備して、犯罪の起きにくい環境をつくる活動です。
きれいな街は、それだけ住民の意識が街に向いている証拠です。
逆に、ゴミや落書きが多い場所は、
「住民の関心が薄く、管理されていない場所」と見られ、
犯罪者に「犯罪を行っても、気づかれないだろう」と思わせてしまいます。
ゴミのポイ捨てや落書きなどを見過ごさず、
街をきれいに保つことは、安全安心につながります。 (警視庁)
全くそのとおりだと思います。
不審者や、下見に来た泥棒は、地域の人々の「目」を恐れ、
昼間の「空巣」もやりにくくなることでしょう。
花壇づくりは、防犯効果を高める「最強のアイテム」の一つです。
* 芝桜が満開になっていました。