役所の職員に 知り合いがいますか
先日、市役所に行ってきました。
道路課に、刈った草の回収袋もらいに行くためです。
また、先日のボランティアの作業後の
懇親会で出た「声」を市役所に届けるためです。
道路課の〇〇さんとの会話。
「ツバキにチャドクガが発生しているんですけど」
「殺虫剤は使えないので、バーナーで焼きます」
「生垣の枝が道路に張り出している家があります。
川崎では、事件の前に怒鳴り込まれた人もいたので心配です」
「道路課から、伐採をお願いしてみます。
やってもらえるかどうかは、なかなかむずかしい問題です」
「なぜですか」
「すぐやっていただける方と、なかなか応じてもらえない方がいらっしゃいます。
なかには『あの家はどうなんだ』と逆に食ってかかる方もいます」
また、公園課の◇◇さんにも、お願いに行きました。
「団地周辺に、枯れた桜の木が立ったままです。どうにかなりませんか」
「公園課でも調査済みです。この地図を見てください。
公園課では、歩道に倒れてくる危険性があるものだけを伐採しています。
道路わきのウルシの木は、今年中に切る予定です」
空き家の樹木が伸び放題である件については、
安全課が担当していると教えてもらいました。
ボランティアを始めてから、市役所にも知り合いができました。
交通課3人、公園課2人、安全課2人。
市役所に行くと「お久しぶりです」と声がかかり、
手を上げて合図を送り合う仲になったのです。
村や町の役場って、もともとはこんなものだったんだろうと思います。
公務員は、何かというと目のかたきにされます。
しかし、本来は市民と役所の職員が協力し合って、
地域づくり・町づくりを進めていくものではないでしょうか。
* オクラの苗が小さいまま、いっこうに大きくなりません。
今年も失敗かと不安ですが、最後まで見届けようと思っています。
激しい雨で、2本、折れてしまいました。