人生百年 有為自然

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有為自然 99    エッ!! 資料は印刷してないの ?

 

   エッ!! 資料は印刷してないの ?

 

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4月の総会で自治会のあり方を検討する会」をつくることを提案しました。

6月役員会

細かく説明するために、廊下で待つこと1時間。

いつ呼ばれるだろうと思っていたら、すでに会議は終わっていました。

まったくもって、大間抜けな自分です。

7月になり、ようやく役員・班長合同の会議に出席して説明しました。

 

ほとんど面識のない方たちばかりです。

やはり緊張します。

印刷をお願いしていた説明資料は、

担当の方が病気のため「印刷していない」とのこと。

エーッ!! と思いました。

前回の周到な準備は、またもや無意味になってしまいました。

 

4月に総会で配布した資料を増し刷りしてきていたので、ことなきを得ます。

よくぞ増し刷りしたと、胸をなでおろしました。

 

設置に「反対」の声はありませんでしたが、いろいろな意見が出ました。

 

「私たちは、この団地ができたときからずっと

どんど焼き、七夕、運動会、子ども会、PTA、青少協 … と取り組んできた。

七夕のときは、トラックを借りて竹を運んだ。

役員の仕事をスマートにするのはよいが、この30数年の歴史をふまえてやってほしい」

   30数年、何もしてこなかった私は、ただただうなずくばかりでした。

   子どもさんがいらっしゃる方々は、いろいろやってこられたのです。

 

「検討する会は、自治会とは独立したものなのか?」

   「いえ、あくまでも、自治会に付属した諮問機関です。

    役員会で募集をしてください。

    随時、話し合ったことを役員会に報告することになります」

 

「他の自治会・町内会では、一人の方がずっと会長をやっていらして、

周りの人が苦労しているという話を聞きますが … 」

   「検討会ができてから、みんなで良い方法を考えていきます」

 

私が退出したあと、具体的なことが話し合われたことでしょう。

仮に、募集が8月として、応募者が集まるのは9月 ?

4月の提案から半年かかっての始動です。

気長に待つことにします。

 

役員・班長合同会議に参加して驚いたのは、若い人たちが数人いたことです。

この団地の新住民 ?

 

そう言えば、すぐ近所で赤ちゃんの泣き声がするようになりました。

赤ちゃんの泣き声を聞くと、ホッとします。

 

ひきつづき自治会について報告していきます。

 

* ずっと雨つづきです。

  3か所の花壇のニチニチソウマリーゴールドも元気に育っています。