エッ!! 資料は印刷してないの ?
4月の総会で「自治会のあり方を検討する会」をつくることを提案しました。
6月の役員会。
細かく説明するために、廊下で待つこと1時間。
いつ呼ばれるだろうと思っていたら、すでに会議は終わっていました。
まったくもって、大間抜けな自分です。
7月になり、ようやく役員・班長合同の会議に出席して説明しました。
ほとんど面識のない方たちばかりです。
やはり緊張します。
印刷をお願いしていた説明資料は、
担当の方が病気のため「印刷していない」とのこと。
エーッ!! と思いました。
前回の周到な準備は、またもや無意味になってしまいました。
4月に総会で配布した資料を増し刷りしてきていたので、ことなきを得ます。
よくぞ増し刷りしたと、胸をなでおろしました。
設置に「反対」の声はありませんでしたが、いろいろな意見が出ました。
「私たちは、この団地ができたときからずっと、
どんど焼き、七夕、運動会、子ども会、PTA、青少協 … と取り組んできた。
七夕のときは、トラックを借りて竹を運んだ。
役員の仕事をスマートにするのはよいが、この30数年の歴史をふまえてやってほしい」
30数年、何もしてこなかった私は、ただただうなずくばかりでした。
子どもさんがいらっしゃる方々は、いろいろやってこられたのです。
「検討する会は、自治会とは独立したものなのか?」
「いえ、あくまでも、自治会に付属した諮問機関です。
役員会で募集をしてください。
随時、話し合ったことを役員会に報告することになります」
「他の自治会・町内会では、一人の方がずっと会長をやっていらして、
周りの人が苦労しているという話を聞きますが … 」
「検討会ができてから、みんなで良い方法を考えていきます」
私が退出したあと、具体的なことが話し合われたことでしょう。
仮に、募集が8月として、応募者が集まるのは9月 ?
4月の提案から半年かかっての始動です。
気長に待つことにします。
役員・班長合同会議に参加して驚いたのは、若い人たちが数人いたことです。
この団地の新住民 ?
そう言えば、すぐ近所で赤ちゃんの泣き声がするようになりました。
赤ちゃんの泣き声を聞くと、ホッとします。
ひきつづき自治会について報告していきます。
* ずっと雨つづきです。
3か所の花壇のニチニチソウもマリーゴールドも元気に育っています。