「地域花壇」の力は 本当にすごい
バス停近くの花壇の草取り。
一人で草を抜いていると、
通りかかった3グループの方と声をかわしました。
「いつもありがとうございます」
こちらからも、返事。
「スギナは、すぐ伸びてくるんですよ。
△丁目の人たち、近くの学校の生徒さんも参加しているんですよ」
全く面識のない人と会話が生まれます。
1時間ほどで、草を抜き終わりました。
きちんと維持されていない、みっともない花壇は、かえって顰蹙をかいます。
スギナがずっと気になって仕方がなかったので、ホッとしました。
日陰に植えたコリウスは、よく成長しています。
正解でした。
別の地域花壇の草取りをしていたら、ボランティア仲間が、時間差で2人。
「道路沿いの灌木の剪定、草取り。
市の業者はまだ来ないね」と。
夏草の伸びはひどい状況です。
自宅の外花壇では、ペチュニアの花柄摘みが日課になってしまいました。
すぐご近所の方から、カラスウリの蕾を2つ。
まさかもらうとは … 、驚きです。
花壇の手入れは、
通りかかった人との挨拶や会話を自然な形で生み出します。
3か所で、計10人近くの人と会話しました。
「ぼっち住民」の頃には、考えられなかったことです。
「地域花壇」の力は、本当に凄い。