ネコの死骸をよけたら 「なに、煽ってんだ!!」 …
またまた「煽り運転」のニュース。
ネコの死骸をよけたら、後続車に追いかけられたことがあります。
一般道でしたが、車を止められ、ドアを開けられました。
恐ろしい形相で、「何、煽ってんだよ」。
「猫の死骸をよけたんです」と答えました。
しばらくの沈黙のあと、若い男は去っていきました。
あのときの「恐怖体験」は、忘れられません。
最近の車は、自動ロックされると聞きました。
次は、自動ロック、ドライブレコーダーを確認して、車を買おうと思っています。
「返納」が話題になっているのに、まだ「購入」 !?
さて今回の事件、「殺人未遂罪」を適用してもよいのではないかと思っています。
時速百キロ前後で走行する高速道路。
そんなところで煽り、また停車させたら、一歩間違えば「死亡事故」。
関係ない車を巻き添えにする危険性もあります。
死亡事故が起きると、十分に予想されるわけですから、
「未必の故意」による「殺人未遂」とすべきでしょう。
一刻も早く、「煽り運転」を取り締まるための法改正もしてほしい。
それをしない国会議員は、まさに職務怠慢。
「不作為の罪」 !!
もともと、スピード恐怖症なので、高速道路は苦手です。
できるだけ高速道路は避けています。
こういう事件の裁判こそ、「裁判員裁判」にしてほしいと思いませんか。
社会的に見て重大な犯罪なのですから。
「モリカケ」などの重大事件も「裁判員裁判」にできるのであれば、
市民目線で判決を下せるでしょう。
「煽り運転」問題から話題がそれてしまいました。
今日は、大真面目に「世の中のこと」に言及しました。