「アオリ」は じつに恐い !!
車に追いかけられた体験を持つものとして、「アオリ運転」は恐怖です。
今、湯水のごとく流されている、
メディアの「アオリホードー」も、コワイと感じています。
セーフ同士の対立の、そもそもの原因は何かというと … 。
チョーヨーコー、イ〇〇フ … 。
学校で習いました ?
小中高で習った記憶はありません。
今、このクニのなかで、どのくらいの人々が、
それらのことを具体的に知っているのでしょう。
就職したあとで知って、愕然としました。
父のグンタイ生活や、映画『人間の条件』(仲代達也主演)などから、
センソーのイメージをもっていましたけれども。
ブログで、過去の自分をふりかえると、
数学教師の一言などが、自分にとっては大問題でした。
それにくらべて、かのクニのジョセイたちが受けたセイサンな体験、
イコクの地に連れてこられた人々のカコクな運命は、筆舌につくせないと思います。
「今頃になって言い出した」と言う人がいます。
私は退職するまで、我慢して言えなかったことがありました。
相手は、あまりにも無慈悲で理不尽な対応でした。
そこで退職を機に、訴訟をおこしたのです。
結果は「和解」に終わりました。
他にも40年近く耐えていたことを、口に出したことがあります。
その結果は … 。
「キョウ―テー」「カイケツズミ」にしても、セーフとセーフが結んだ取り決め。
ヒガイにあったトージシャは、その場にいません。
トージシャに関係なく取り決められました。
「個人の請求権は、消滅していない」ということは、
かのクニだけでなく、このクニのサイコーサイも認めています。
もし自分だったら、「今頃になっても、言う」だろうな。
いや、「言えるようになった今だから、言う」かな。
「アオリ」の話に戻ります。
私自身は、地域の自治会をめぐって、
対立・しこりをつくらないように、慎重に模索をつづけています。
メディアは、億人、数千万人の人々の運命に影響を与えます。
もっと冷静に、多角的に扱うべきでしょう。
とにかく「アオリ」はやめてほしい。
もっと友好関係を強める方向へと、冷静なホードーをしてほしい。
テレビで某女史が、ズバッと言っていました。
「私は 責任は どこにあるかっていうと、
カンコクも このクニも そうなんですけど
隣国を敵対視して あおって 一部の支持者から支持を得ようとする
そういう セコいことばっかりやってて、
また それに忖度して あおるメディアが どうかしてると思う。
ずっと カンコクのことばっかり やってるじゃないですか。
このクニの問題点が それで一個スルーされるってことも あるわけですから」
このクニにとって、もっと大事なことには一切触れない。
〇〇さんの思うツボ、なのかもしれません。
あまりにもホードーがひどすぎるので、一言書きました。
今日も朝から、大真面目になってしまいました。
高校のときに「新聞委員」の仕事をしたことがある。
その時以来のクセです(笑)。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。