ご近所トラブル 引っ越すに引っ越せない !!
ボーハンカメラ問題を話し合っているとき、
一人の方の家の郵便受けに、非難する書き込みが投げ込まれました。
はるか以前、同じ人物の嫌がらせが、
ケーサツ沙汰となり、引っ越していかれた方もあるとかいう話でした。
せっかく購入した土地と家を売却しての引っ越しです。
若い頃のことを思い出します。
アパートの2階のマージャンの音で、一晩中眠れませんでした。
翌朝、「やめてほしい」とお願いに行ったら、
頭を剃ったこわいお兄さんが出て来ました。
家主さんに引っ越したいと話すと、
「こちらで何とかしますから、ぜひ居てください」と頼まれました。
今住んでいる家は、義父との共同名義で、
住宅ローンによって、やっとの思いで購入したものです。
近隣トラブルで、引っ越したくありません。
この年齢になってからの引っ越しは、なおさらのことです。
ですから、できるだけトラブルを起こさないように気をつけています。
花壇づくりや草刈り・剪定、自治会改革などに取り組むのも、
「安全・安心で、住み心地のよい地域」にしたいからです。
自分にとっても、地域の人たちにとっても、そういう地域にしたい。
ただ、目立つ行動をしていますから、どういう反応が出てくるかわかりません。
近隣トラブルは、どうしようもなければ引っ越すことができます。
しかし今、問題になっているリンゴクとの関係は、
絶対に引っ越すことができない関係です。
そうであればこそ、仲よくする努力が必要だと思っています。
過去にいろんなことがあったのですから、なおさら慎重に行動すべきでしょう。
それなのに、テレビや週刊誌などで、なぜ「ヘ〇ト」が氾濫するのか。
信じられません。
視聴率、購買数をのばすため ?
かのクニの人々と我々は、共通の祖先をもっているのに、と思います。
ジョウコウさんだって、
「私の先祖のカンムテンノウの母、タカノノニイガサは、かのクニの王族の血をひく」と、以前おっしゃっています。
ときどき考えます。
「ヘ〇ト」を言っている人たちのDNAを検査して、
「君は、君が嫌っている△△と同じDNAをもっているんだよ」と。
みなさん、どうでしょう。
メディアのなかに、少しですが今の風潮に批判的な声が上がり始めました。
他の家のゴタゴタを報道しすぎじゃないか、
もっと自分の家のことを心配したらどうか、とも。
今朝も、大真面目になってしまいました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。