「空を飛んでいる !!」
空を飛ぶ夢をみたことがあります。
両手を広げて、ゆっくり飛んでいるのです。
下には、家や道路、走っている車も見えます。
プロペラ機YS11に乗ったときの体験が元になっているのでしょう。
それでも、自分が飛んでいるのです。
こんな夢も見るんだ!! と感激しました。
同じく、空中を飛ぶ夢を見たことがあります。
この時は、だんだん失速して、超低空飛行になってしまいました。
ついに校舎の中の廊下や、
教室の机の間の、床すれすれを飛んでいるのです。
ゆっくり。
墜落せずに浮きつづけます。
そして、目が覚めました。
これは、どう解釈したらいいんでしょうね。
空を飛んでいる、空中に浮かんでいるという夢は、この二度だけでした。
ふだん見る夢は、リアリズムにつらぬかれた夢ばかり。
どうせみるなら、ファンタジーな夢を見たいものです。
高所恐怖症にもかかわらず、パラグライダーや気球の映像は好きです。
もちろん、バンジージャンプはダメ(笑)。