身が細る 身の縮む「思い」? いや「現実」!!
体重がピーク時の73キロから、55キロへ。
髪は少なくならず、白髪が減少。
近眼が、いつのまにか治っていた。
血液検査は、すべて良好 !!
… と「健康自慢」をしていたら、バチが当たりました。
市の健康検診に行ったら … 、身が縮んでいます !!
昨年は、2ミリだけオーバーだったのに、今年は2ミリ下回りました。
ついに160センチ台へ。
でも、まだ四捨五入という手がある … 。
それは虚しい言い訳です(笑い)。
173センチあったのに、どんどん縮んでいます。
このままいくと、やがて中学時代の168センチという日も。
もっと縮む ?
一方、血圧は初の140超え。
眼科に行って眼底検査を受けなければなりません。
テレビを見ていたら、「身が縮む」「身が細る」から、
「継承者が細る」「血が絶える」へ意識が … 。
ソクイノレー関連の報道で、ダンセーコーゾクの数を認識させられたからです。
そしてNHKスペシャル
『ニホンジンとテンノー』の再放送は、みごとな内容でした。
長いテンノー家の歴史のなかで、「側室から生まれたダンシテンノーが半分」。
正妻からは半分も生まれていない !!
「正妻が産んだダンケーダンシは、ここ400年では3人しかいない」
すごい !!
ジョケー、ジョセーテンノーを認めなければ、自然消滅の危険があると。
この後、コーケーダンシを残せるのは、ヒサヒトくんだけ。
ヒサヒトくんがかわいそうだと思いませんか。
彼は結婚して、相手のジョセーにダンシを産んでもらわなければなりません。
彼と結婚するジョセーはもっと、悲惨な気がします。
「ダンシを産まなければならない」というプレッシャーはものすごいでしょう。
ダンケーダンシの制度は、何と非人間的なんでしょう。
「コクミントーゴーの象徴」が、
「ジョセーサベツの象徴」である状態を改めてほしいものです。
諸外国から見てこのクニは、ジョセーサベツのクニ。
ちなみに男女平等ランキングは、145カ国中110位(2018年)です。
そもそもコーシツの祖先神アマテラスオオミカミは、女神ではないか !!
ヒミコもホージョーマサコもヒノトミコもジョセーであり、活躍した。
このクニは、もともと母系制だったんでしょう !!
こんなことを言っていると、またまた石が飛んでくる !? (笑)
賛成のコメントが多かったので、本当にホッとしました。
感謝 !!