人生百年 有為自然

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有為自然 245    「アパッチ砦だった」 「ダイヤモンド富士が見える」

「アパッチ砦だった」 「ダイヤモンド富士が見える」

 

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「この地に来た時、まわりにはまだ家が建っておらず、

西部の荒野、まるで『アパッチ砦』だった」

 

ケータイもない時代で、近くに公衆電話がないから、

業者さんが電話を借りに来ていた」

 

ダイヤモンド富士を見ることができる」

 

「昔にくらべ、ネコが減ったためか、最近、ネズミが出るようになった」

 

「先日、子どもの頭くらいの、スズメバチの巣ができているのを発見した」

 

これらは、自治会のあり方を考える会」(2回目)での、

参加者の自己紹介のときの発言です。

ヘェーッ、そうだったの !!

いろいろ面白い話をきくことができました。

 

今回は、15人の参加。

そのうち、呼びかけ人など前回につづく参加者が8人、新しい参加者が人。

現在の自治会長、副会長さんも参加したのが、うれしかった。

 

わが団地は、400近い世帯でできています。

自治会役員は、毎年、「総入替え」「輪番制」。

ふだんつきあいのない、あまり知らない者どうしの、十数年ぶりの役員。

会長の選出が、たいへん。

慣れていないので、スタート時の負担が大きい。

 

高齢を理由とする退会や、

自治会がわずらわしいと加入しない新住民も出てきました。

 

誰でも、気軽に役員を引き受けることのできる、そんな自治会をつくれないか。

そんなことを考えて、

4月の総会で「これからの自治会のあり方を考える会」を提案。

10月に第1回目の会合。

そして2回目(11月)を開いたのです。

地域づくりの「実況中継」です。

 

話し合った内容は、次回に。