人生百年 有為自然

人生百年。地域づくり、日々の生活、思いなどを中心にしたブログです。

有為自然 252    高速道路での「煽り運転」  裁判官の感覚は !?

 高速道路での「煽り運転」 裁判官の感覚は !?

 

f:id:uwisizen:20191209091918j:plain

 

「スピード恐怖症」なので高速道路は、好きではありません。

旅行の際、やむをえず運転するときは、手に汗をにぎる思い。

これでは「不適格者」ということになり、免許を取り上げられるか。

高速道路での煽り運転なんて、とんでもありません。

 

高速道路上に止めたけど、その時点では「運転」していなかった

ぶつかって殺したのは、後続の車。

だから危険運転」ではない、ですって !!

そう主張する裁判官や弁護士は、変だと思いませんか ?

進学校育ちのエリートたち。

彼らの感覚はおかしいと思うのは、自分だけ ?

 

「高速道路」に入った時点から、

危険運転」を適用する範囲にすればよいと思っています。

高速道路上で、相手の車を止める、また自分も止まる

それを「運転」中の一連の一行為として、含めればよいのです。

 

そして「危険運転致死罪」とあわせて、

殺人罪でも問えばよいと思っています。

 

「高速道路」上の「追い越し車線」に車を止める行為は、

後続の車がぶつかり、死ぬ可能性が高い

死ぬ可能性が高い状況におく、これは「殺人」行為でしょう。

「殺意」がなくとも、未必の故意にあたるでしょう。

 

煽り運転」のニュース報道を見るたびに、

また裁判官や弁護士の姿勢に、憤慨しています。

一般道路ですが、停車させられて脅された体験があるからです。