「上り坂」になると 嬉しくなる ?
毎日ウォーキング。
家を出たら、1キロ下り続けます。
そして川沿いの桜並木を、500メートルほど歩く。
満開になりました。
そして今度は約2.5キロ、ゆるやかな坂を上りつづけます。
丘の頂上に達したら、ターンして自宅へ。
およそ5キロのコース。
地域につくった花壇には、ビオラ、ムスカリ、ノースポールが満開。
チューリップも咲き始めました。
公園で見かけた白い花。
小さな看板に「馬酔木(あせび)」と書いてありました。
膝が悪いので、下り坂は苦手です。
上り坂になると、嬉しくなります。
有酸素運動は、血圧を下げることに効果があるとのこと。
しかし、この2カ月、血圧に目立った変化はありません。
先日に続き、昔住んでいた団地の近くの桜並木まで足をのばしました。
いつもは、車の中からしか見ない桜。
歩きながら見ると、ずいぶん古木になっていました。
前方を小学生の女の子が歩いています。
ひたひたと後から迫ってくるジジイを、警戒している気配が感じられました。
へたに声をかけようものなら、
フシンシャで通報されるかもしれません(笑いごとではない!!)。
ゴースト団地の近くのバス停。
スイセンなどの花が満開。
よく手入れされています。
花壇の近くには、落ち葉を入れた大きなビニール袋がいくつも。
腐葉土づくりか !!
ここにも「花さかジーサン・バーサン」がいるんだ!!
嬉しくなりました。
今回は、6キロのコースでした。
351~360 記事一覧
351 早朝太極拳は1200回突破。「毎日ウォーキング」中にゴースト団地に入り込む。
352 授業を聞かず問題集を解いているセートをたたいてしまった。 話(36)
353 まっ赤な髪、超ロングスカートのセートを … 。実は違っていた。 話(37)
354 Kセンセーとジョシセートを救ったのは、娘の父親だった。 話(38)
355 「オレの話はつまらないか」 セートの言い分を聞くようになった。 話(39)
356 町内には「花咲かニャンコ」ならぬ「花さかジジイ・ババア」がいっぱいいる。
357 チャドクガで、あわやツバキ20本近くが伐採されるところだった。
358 ニューガクシキで一番、嫌だったのは「呼名」だった。 話(40)
359 いつもビリだった自分が、陸上部のコモンになった。 話(41)
360 「上り坂」になると、嬉しくなる。 有酸素運動に期待。