コロナも キルナも こわい ?
順風満帆と思っていたボランティアも、なかなかむずかしい。
「通学路の安全上、伐採は当然だ」
「強剪定したあと、ボランティアで剪定に協力する」
二つの意見。
結局、現在活動しているボランティアでは扱わないことにしました。
ボランティア活動では、不一致点は持ち込まないことが一番だと思います。
自分は、二つの意見の間で揺れ動いてしまいました。
これが、一番よくない !!
それにしても「伐るな」という人は、すごい。
「このボランティアに参加したのは、伐らせないため」と。
冗談かと思っていたら、本気でした。
今になって、加入を認めたことを … しています。
市が行おうとしたチャドクガツバキの伐採も、
またウルシの伐採にも反対。
「ウルシは、秋の紅葉の時期、綺麗だったのに」と。
子どものころ、ハゼの木の下を通っただけでかぶれてしまった自分。
ウルシの伐採は、当然だと思っています。
また、市役所の樹木伐採についても「伐り過ぎだ」という声。
私には、そう思えません。
市道や市の公園の樹木は多い。
だから定期的に伐るとしたら、
ある程度、強く伐らなければならないと思ってしまうのです。
だんだん、「キルナ」が怖くなってきました。
キルナ、コロナ … 。
うん?
カルナ、キルナ、クルナ、ケルナ … 、コルナ。
刈るな、伐るな、来るな、蹴るな … 、う~ん、凝るなあ~。
人疲れした結果、
つまらないことを書いてしまいました(笑)。