「ぼっちボランティア」 始めました
コロナのせいで、
ボランティア活動を呼びかけることができない。
一声かけたら、10人は集まる。
このご時世、何を言われるかわからない。
「自粛警察」に襲撃されるかもしれない。
そこで、「ぼっちボランティア」を実行。
集会所前の花壇、その前の細い道。
草が伸び放題なのだ。
電動草刈り機を、一人で動かす。
いつもは、監視の人間、コードを持つ人をたのむのだが、
一人だと、近づく人がわからない。
危ないので、電動は早々に切り上げた。
虎刈りになったが、この際よしとしよう。
途中、広場の前の方が、
デカフェの差し入れを持ってきてくださった。
「いつも花壇の手入れ、ありがとうございます」と。
この方は、私よりは年配。
知的で穏やかな女性である。
「元気? 一人でやってんの?」
これまた別な知り合いからも、声がかかった。
「声をかけると、集まりすぎるんですよ」と返事。
他にも、2人ほどの方が挨拶して、通って行かれた。
「ご苦労様です」
「ありがとうございます」
4人とも、ジョセーであった。
もてるわけではない。
近所で声をかけ合える人がいるってことは、
とても幸せなことなんだと、実感した一日でした。
* どなたか、教えてください。
ブックマークのコメントへの返事は、
ブックマークに書いても相手の方に伝わるのでしょうか ?
また、100字以内にするために、
二人目の人には、別の人への返事の後に書き足しても大丈夫 ?