○○の鬼 ○○マニア
題の「○○」の中に入る言葉は、何だとお思いになりますか。
ヒントは、「ゴミ○○」です。
勤務していたとき、環境問題に関わったことがありました。
そのとき、ゴミ回収業者のことを書いた本を読んだことがあります。
「竹串が危ない」、「汚い出し方をしてある」とか。
それ以来、竹串は必ず折り、刺すことがないようにして出すようになりました。
以下のことも、前に書いたことがあります。
「燃えるゴミ」は、
市の5リットル袋に入れて月3回程度出すだけです。
「プラスチックゴミ」の45リットル袋も、同じぐらいの頻度。
「食品トレー」と、
牛乳などの「紙パック」、「卵のケース」、「アルミ缶」は、生協のリサイクルへ。
「ビン・カン」は、市の回収日に。
「段ボール」「古新聞」「アルミ缶」は、子ども会の回収日に。
「野菜くず」や「卵の殻」、塩分をとったあとの「魚の骨」などは、
庭のコンポスターへ。
コンポスターは数個置いてあり、満杯になったあとはそのまま放置。
そして空いているコンポスターに、入れ始めます。
放置後1、2年もすると、きれいな肥料になり、それを花壇兼野菜畑に。
徹底的に分別し、ゴミ減量に取り組んでいます。
ほとんど「ゴミ分別の鬼」、いや「ゴミ分別マニア」です。
ここまでくると、楽しい。
まだできていないことが、一つありました。
断捨離。
いつ何が起きても大丈夫なように、片づけなければと思っているのですが … 。
こればかりは、苦手です(笑)。
なお冒頭の答は、「分別」でした。