満面の笑みで 手を上げ …
コロナと同時に、ウォーキングを始めた。
偶然である。
ウォーキングは、血圧を下げるためだが、
コロナ自粛の「運動不足」を解消した。
コロナのせいで、人と会えなくなった。
ところが、である。
ウォーキングしていると、ボランティア仲間や、老人会の会員に出会うのだ。
老人会の集まりでは、
この人、ウン? と感じる人もいる。
こちらに迷いがあると、何となくしっくりしない。
ところが、昨日のウォーキングで会った時は、
何年も会わなかった者同士のように、満面の笑みで声をかけあった。
しかもこちらから、思わず手をあげてしまったのだ。
「お元気でしたか。
皆さん、健康マージャンに集まれないでしょう」
「9月から、マージャンを始めようとおもっていたんだけどねぇ。
東京で100人を越したという話では…」
そして、気持ち良く別れた。
半年以上合わなかったために、かえって親しみが増したのだ。
今回の挨拶は、今後の人間関係にプラスに働くだろう。
これはコロナのおかげ、「塞翁が馬」である。
数年前、激しくぶつかりあった自治会総会で、司会をしていた元副会長さん。
庭いじりをしていらしたので、思わず声をかけた。
「お久しぶりです。体調はいかがですか」
「久しぶりですね。まあまあです」
昨日のブログの記事では、声をかけた7人はすべてジョセーだった。
今回、会って話したのはダンセーばかり。
お分かりいただけたと思うが、
別にジョセーだけに声をかけているわけではない(笑)。
Kセンセーの「ケンポーコーザ」の断片を、次回から時々、紹介します。
彼がどこまでわかりやすくやれたのか、皆さん、ご覧ください。
法学部出身でないド素人のKセンセーが、
どこまで挑戦できるか !!
ではその前に、彼からの質問です。
ニホンコクケンポーの条文は、全部でいくつあるでしょうか ?
近い数字は、次のうちのどれ ?
100 200 400 800 1600
正解は、次回です。