ジョセーシタギウリバの ヒキゲキ (つづき)
昨日の話のつづき。
ずいぶん前の話。
ギオバの店のシャッターがおりたまま、1週間。
ケーサツから電話があり、直行。
寝たままの状態のギオバを救急車で病院へ。
入院生活に必要なものを病院から指示される。
スーパーの衣料品のコーナーへ。
ジョセー用のシタギやパジャマを数点、買わなければならない。
年配のジョセー店員さんがいたので、声をかける。
「90近いオバが入院したんですけど、シタギ類もそろえなければいけません。
どれを買ったらいいかわからないので、教えていただけませんか」
「いいですよ」
ということで、全部そろえてもらった。
感謝、感謝。
次に、シキューキンシュで大きなおなかのジョセーのかわりに、
シタギ類を買いに行ったこともある。
赤ちゃん用品の専門店へ。
ニンプ用のものを買えばいいと思ったのだ。
このときも、年配のジョセー店員さんに声をかけた。
「お困りでしょう」と、親切にしていただいた。
レジまで一緒について行って下さった。
感謝、感謝。
3度目。
またまた赤ちゃん用品の専門店へ。
今度は、まずかった。
中高年のジョセー店員がいない。
仕方がないので、若いジョセー店員に事情を話した。
愛想がない。
探してもらって、レジへ。
ところが、レジも若いジョセー店員だった。
今、思い出しても、何とも落ち着かない買い物だった。
恐怖、恐怖。
中高年のジョセー店員には、安心感がある。
若いジョセーには、よほどダメなのか、というジジイの話でした。
中高年のジョセーの皆さん、感謝しています。
ありがとうございます。
若いジョセーの皆さん、
決してあやしいジジイではありません。
今度は、不審がらず怪訝な顔をしないでね … お願い(笑)。