お盆の花 ? タカサゴユリ
操作の間違いを、やっと修正でき、
501~503の順が、正されました。
パソコンの調子が悪いので、ヒヤヒヤしている。
昨日は、操作を誤り、予約投稿しておいた記事を、
2つ同時に発信してしまった。
猛暑のせいか、認知症のはしりか … 。
植えたわけではない。
わが家の庭に、毎年、お盆になると咲く。
父の初盆の年の夏、気づいた。
それ以来、庭にタカサゴユリが咲くと、父を思い出す。
お盆の時期は混むので、
いつも8月の終わりごろにずらして帰省していた。
だから、お盆の時期に、
わが家のタカサゴユリを見ることになるのだ。
ボランティア仲間から、
在来種と交雑するので、よくないのだと教えられた。
花がきれいなので、複雑な気分である。
萎れたら、すぐ摘むようには、している。
その前に、在来種と交雑してしまっているかもしれない。
野菜に占領された、わが家の花壇。
次のような花が、咲いている。
マリーゴールド3株、
ニチニチソウ1株、
ペチュニア1株、
ブルーサルビア2株。
そして、メランボジューム1株。
メランボジュームが元気だ。
家の裏にも1株。
初めて植えたのだが、花の名を覚えられない。
メランボジューム、メランボジューム … 。
三歩歩いたら、忘れてしまうか ?
生垣の根元(外側)には、白いタマスダレ(ゼフィランサス)が咲いている。
30株ほどである。
タマスダレと言えば、
今年3月に亡くなったボランティア仲間を思い出す。
彼は、老人会で「南京玉すだれ」を披露した。
先輩に習っている途中であった。
生垣の内側には、彼からもらった常緑のクリスマスローズ。
花が咲く時期を含め、彼のことを1年じゅう思い出すことになる。