15歳 年下のカレの言葉 (96)
15歳年下の元同僚(ガクネンシュニンシドーガカリ)について、Kセンセーが語ります。
テレビを観ていると、いつも彼の言葉を思いだす。
「Kセンセー、中途半端が一番よくないんですよ。
中途半端にやったら、彼らは、その後なめてかかりますからね。
馬鹿にするようになりますからね。
いくらでも、悪いことをしてしまいますよ。
これだけやっても、この程度のものかと、
全く逆のことを学習するんです」
いったい、何の話だとお思いになりますか ?
大変なコーコーでの、セートシドーの話です。
きちんとした事実をつかみ、それをもとに本人から話を聞く。
本人に事実を確認し、きちんと反省させる。
そうしなければ、同じようなことを何度も繰り返す、
キョーシはこの程度かと、馬鹿にするようになる、と。
ところで、テレビを観ていると、何を思い出すか ?
例の、あれ。
また ~ !! という声が聞こえて来そうだ。
そう。
モリ・カケ・サクラ・カワイ・クロカワ …
ジャパンライフ・ジュンゴーカンキシャ …
何をやっても反省しない、ごまかす、かくす、繰り返す …
シジリツアップで、またまた反省の機会を失った !!
ヤトーだって同じ。
自分たちがセーケンにいたときのことを反省しきらないと、
同じ過ちを繰り返す。
キョーイクゲンバのセートシドーのことと、
セーケンのやっていることが、同じように見えて仕方がない。
テレビを観ていると、
15歳年下のカレが、いつもいつも出てくるのだ(苦笑)。
彼を、こんな形で思いだすことのないセーケンになってほしいと、
切に願っている。
まだ過去にひきずられている、悲しい話だ。