マイ「キメツ効果」(続)
「鬼滅の刃」のアニメ4本をテレビで見た。
ジジイもはまった。
太極拳をやるときに、
絶大な効果を発揮していることは、昨日書いた。
ほかにも、効果が出た。
「水の呼吸法」で連想した「水の撃退法」。
3日間で4回、踏まれた花壇。
「水」まきを始めて、この1週間、足跡がなくなったのだ。
可愛らしい「小鬼」は退散したようだ。
これもまた、マイ「キメツ効果」である。
ところが、テレビを観ていたら、
例の「あの人」も「全集中の呼吸」という言葉を使ったのである。
エ ー ッ !!
本来、鬼に家族を殺された、カマドタンジロウが使う言葉である。
「あの人」は、6人を排除した。
排除した「鬼」が、この言葉を使用したのだ。
「違うだろー」と言いたい。
痛めつけた側が、その言い訳に全力を集中するときに使うなんて、
ありえない。
名簿を見ていない。
女性学者以外、知らない。
「偏り」があるので、是正したと言う。
女性1人、私立大学の3人、50代の学者、1人しか出ていない大学の教授 … 。
排除したら、「偏り」はますますひどくなる。
言えば言うほど、支離滅裂。
こんなところで、「全集中の呼吸」という言葉を使ってほしくない。
本人は「鬼滅の刃」を観たこと、あるのだろうか。
原稿を書いた「とりまき官僚」の悪乗りか ?
ちなみに「鬼滅の刃」の中の登場人物には、
「鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)」という鬼がいるらしい。
その鬼の、決めゼリフ。
「私が正しいと言っていることが、正しいのだ」。
こちらのセリフが、「あの人」にふさわしいだろう。
そういえば、ホシノゲンさんとのコラボ動画を流した人もいた。
コロナで苦しむ人がいるなか、ワンちゃんと一緒に。
「全集中の呼吸」。
今後、この言葉を使うのも、ためらわれる(笑)。
またまた、ドクを吐いてしまった。
朝から、ゴメンナサイ。
こういうときは、笑ってごまかすしかない。
♫ 明るく陽気に、いきましょう。