次の「一手」 いや「三手」
1月は、ダイヤモンド富士だけを追いかけていたわけではない。
ずっと「宿題」に追いまくられていた。
やっと、3つの文書を自治会の役員会に提出。
文書をまとめるために、
「自治会のあり方を考える会」を2度も開催し、検討した。
まず「自治会改革の提案」である。
毎年、30名近くの役員・班長が総入替えになるため、
役員・班長の仕事の負担が大きい。
そこで、仕事内容を明瞭にし、軽減すること。
自治会役員・班長を支えるボランティア「サポーター登録制度」をつくること。
まさかのときのための「自主防災組織」を機能させることなどを提案した。
次に、「入会案内のチラシ」(案)をつくった。
新住民の勧誘のためである。
「〇丁目の魅力」を、会のメンバー(80代半ばのダンセー)につくってもらった。
〇丁目は、どんなに魅力的な地域なのかをまとめる。
ウォーキングの成果が反映された内容だ。
ダイヤモンド富士、ホタル、タヌキ、棚田、ハスなども、もちろん登場。
卒論を、やっと出し終わった感じである。
職業病のせいか、
こういうまとめの作業になると、ついつい引き受けてしまう。
4月からは、これらの改革案をどうやって生かしていくか、である。
そんな作業をしていたら、
およそ10年ぶりに役員の当番がまわってきた。
「誰でも気軽に役員を引き受けることができる自治会」が自分たちの目標。
さて、どうするか。
現在、花壇づくり、草刈り・剪定、自治会改革、
3つのボランティアのまとめ役をしている。
自治会役員のポストは、何を引き受けるか。
ジジイが、絶対に避けなければならないこと。
それは、いったい何でしょう ?
おわかりになりますか ?
その答は、新役員の結果が出たあとに報告します。