紅の豚 ? いや ゴリンのブタ !?
子どもの頃の「悪夢」を思い出した。
今でこそ、身長170センチ、体重55キロのガリガリジジイである。
しかし、保育園の頃は、全く違った。
身体は細いが、頭が大きく、下ぶくれの顔だった。
ついたあだ名は「ブタ!!」。
このあだ名が、大嫌いで、大嫌いで … 。
運動が苦手で、動きがのろく、泣き虫。
ハゲ、チビ、デブは、よく自虐ネタに使われている。
自分も、もてる容姿ではなかった。
いかにもてなかったかを、自慢して生きてきた。
これは、悲しい居直りである。
内心、「それほどでもないよ」と励まして欲しかったのかもしれない。
「ゴリンのブタ」を思いついたオトコ。
前シュショ―のスーパーマリオ、あれを演出した人物だそうだ。
思いっきり、ゴリンの「セージリヨー」。
やっぱり、そうだったのか。
誰か、この間の「ダーティーゴリン」の記録をまとめてくれないかと、
いつも思っている。
オモテナシではなくウラアリ、
「ゲンパツはアンダーコントロール」というウソ、
フッコーゴリンという震災利用、
カネを使った誘致、
エンブレム問題、
猛暑ゴリンとマラソンコースの変更、
前カイチョーのジョセー差別発言と辞任
そして「ゴリンのブタ」 … 。
これから、予想されることは … 。
セーカリレー、
ガイコクジン観客なし、
ガイコクジン選手の減少、
ニホンジンのメダルラッシュ、
それを喜ぶニホンジン。
その姿が、世界中に拡散される。
そして、数度目のコロナ感染大爆発。
半数以上のコクミンに歓迎されないゴリン。
結局、セーケンとザイカイのためのゴリン。
選手の皆さんには悪いけれど、一刻も早くゴリン騒動が終わって欲しい。
もう、ただそれだけである。
今日も、朝からドクを吐いてしまいました。
「ブタ」と「ゴリン」に、すぐ反応してしまうジジイです(苦笑)。