暗いと不平を言うよりも
すすんで明かりをつけましょう
発症20日目。
ようやく、お粥生活になりました。
イヤなことばかりに目を奪われたのが、病気の原因だと思っています。
暗いと不平を言うよりも、すすんで明かりをつけましょう。
そうでした。
暗いと不平を溜めるより、すすんで明かりを探しましょう。
これからは、もう少し「よい動き」「前向きの兆し」に注目していきたいと思います。
それらの陰には、
世の中を良くしようと日々努力しつづける人たちの存在があるからです。
彼らに励まされて、頑張ろうと思います。
3月には、
「避難計画が十分でないゲンパツの再稼働は認めない」、
という「あたりまえ」の地裁判決が出ました。
勇気ある裁判官と、訴訟を起こした市民に感謝です。
4月になると、次のようなニュースがありました。
35人ガッキューの実現
およそ30年前に現地で見た、ドイツとイギリスの少人数学級。
感激しました。
このクニも、ようやく小学校での「35人学級」への道が開かれます。
今までよりも、一人一人の子どもにキョーシの目がゆきとどく。
子どもの学習効果も上がるし、キョーシの負担軽減にもなる。
いいことばかりです。
長年、「少人数学級」を要求してがんばってきた人たちがいます。
さらに中学高校へ、また「30人学級」「20人学級」へと動きを進めたいものです。
フドーイセーコーザイ 新設への動き
「魂の殺人」とも言われる「レ○プ」。
自分は、体力的に弱い人間なので、
もし自分がジョセーだったらと思うと、絶対に許せません。
法務省の「性犯罪に関する刑事法検討会」が、
不同意性交を処罰する法改正を行う方向で報告書を出しました。
これも、フラワーデモなどジョセーたちが声をあげたからです。
カシワザキカリワゲンパツ 運転禁止命令
約1年にわたり、侵入検知装置が16カ所で故障。
侵入を検知できない状態が30日間を超えて続いていた。
また、男性社員が同僚のIDカードを無断で持ち出し、
原発の心臓部である中央制御室に不正に入室していたことが判明。
こんな状態で、テロ対策とは驚くべきことです。
原子力規制委員会が、東電に運転禁止命令を出しました。
どうせ、当面の禁止措置でしょう。
しかしその間に、セーケンコータイすれば一挙に片がつきます。
セーカリレー 中止
大阪、松山市につづいて沖縄も、公道での聖火リレーの中止を検討。
「密を避けろ」と言いながら「密をつくる」。
ありえないことでした。
やっと、あたりまえの動きが出てきました。
イソジンチジは、「やってる感」をアピールするためかもしれませんが。
すぱっとやめないといけない
「とても無理だと言うことだったら、すぱっとやめないといけない。
五輪で感染を蔓延させたら、何のための五輪かわからない」
ニカイさん、珍しくいいことを言ってる ?
背景は、ゴリン強行への市民の不満があるからでしょう。
真意は、どこにあるのか。
あとで、「中止の英断を下したのは、われわれだ」、
「中止になったのはコロナのためであって、シュショ―に責任はない」
と言うための布石でしょうか ?
いずれにしても、セーケントーからも「中止」の言葉が出てきました。
これからも前向きの明るいニュースを、さがしていきたいと思っています。
腸閉塞を再発させないために(笑)。
追伸 4月21日、国内でもアメリカでも、よい裁判結果が出ました。
いったい何でしょう ?
お分かりの方は ?
近いうちに、取り上げます。