めでたさも 中くらいなり 血圧降下
発症22日目。
病気の話ばかりですみません。
お粥から、饂飩、チーズ、プリン … へ。
そして昨日から、柔らかめのご飯を食べることができるようになりました。
白米の美味しいこと。
腹持ちがするものを食べると、元気が出てきますね。
痛みも腹部の張りも消え、排ベン・排ガス・排ニョーも順調。
ようやく、回復の軌道に乗りました。
4日前、駐車場からかかりつけの診療所まで、200メートルぐらい。
歩くと、足に力が入りませんでした。
ヨロヨロしているのです。
食べている量が少ないこと、ずっとウォーキングしていなかったからでしょう。
いわば退院直後の、病み上がりといった状態でした。
こんなにも歩行する力が落ちたのかとビックリ。
血圧が下がった理由を、かかりつけ医に訊いてみました。
「水分、塩分の摂取量が減ったこと、アルコールをやめていること。
普通の生活に戻ったら、またもとに戻るでしょう」との返答。
今回の血圧が下がった理由は結局、病気だったんですね。
でも、めげません。
医者と相談の上、次回の通院まで降圧剤をのまないことにしました。
結果を見るためです。
降圧剤は、一番軽い処方だとのことでした。
今回、腸閉塞の兆候があった時の対策を学びました。
腸炎や腸閉塞気味の方は、参考にしてください。
まず、絶食し、経口補水液と大建中湯のみにする。
そして、①腸の痛みと②お腹の張りがなくなり、
③ガスが出て、④ふつうのベンになり、
⑤尿もふつうの量になったら、柔らかいものを口にしていい。
離乳食のようなものから口にし、徐々に普通の食事にすすめる。
ニュースを見るときも、イライラしないようにしています。
また、人びとの努力によって世の中をよくしていく話題を探すようになりました。
さあ、また元気にやっていくぞ。
ウォーキングは、まだ先のことです。