スゴモリ生活で 「いいこと」探し
まず、最初にあげるのは、
1カ月間の病を克服し、体調が完全に回復したこと。
次に、この1カ月半、庭花壇にネコのフンがないこと。
そのかわり、ボランティアでやっている地域花壇が荒らされました。
ネコも必死です。
花がほとんど咲かなかったトキワマンサクの剪定を、終了。
思い切り、風通しをよくしました。
病害虫を防ぐためです。
しかし、ネコが侵入しやすくなります。
油断大敵です。
狭い芝生の雑草も、除草剤でほぼ抑えこみました。
庭の1株だけのサツキの花が咲きました。
アジサイは、蕾ができています。
ムラサキツユクサも、5輪ほど。
ラベンダーも咲きそうです。
生垣の根元のアスパラガス2苗から、14本収穫。
スーパーで買った根つきの20本の泥ネギ。
葉が伸びるたびに、カットして食べています。
プランターに植えたニラも収穫。
同じくプランターから伸びたオカワカメ。
おひたしが、うまかったです。
「いいこと探し」をしていると、気分が良くなります。
ところが、75歳以上の老人医療費が「2倍」になるというニュース。
病院通いを控える高齢者が、重症化することを恐れます。
「ジジババは早く亡くなれ」ということでしょう。
重症化で、かえって医療費を増やすことになるのでは … 。
また、国民投票法も成立。
「付帯決議」を無視すれば、
金力のあるものたちが湯水のごとくCMを流すことができます。
「最低投票率」も定められていません。
もし有権者の50%しか投票せず、その過半数だったら25%超で成立。
つまり有権者の4分の1の賛成で「ケンポーカイセ―」が成立するのです。
もっと低い投票率、例えば40%だったら、20%超で成立。
つまり5人に1人の賛成でケンポーがカイセーされるのです。
そんなことにならないように「国民の過半数」を、
「老人医療費2倍」も「国民投票法」も、
セーケンをコウタイすれば、改めることができます。
とにかく、セーケンコータイを実現するしかありません。
「明るく希望ある話」にしたいものです。
最後は、社会的な話題になってしまいます。
「死に至る病」だと思って、ご容赦ください。
次回は、「ある阿呆の馬鹿ばなし」です。