言葉は踊る !! 犠牲 イエス さざ波 屁 種の保存
この間、「言葉」が乱舞していますね。
「五輪の夢を実現するために
誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」 (IOC会長)
犠牲を払うのは、誰 ?
病院に入れず亡くなる患者、それを見守る家族、
患者宅を訪問している医師・看護師、
病院で頑張っている医療関係者、
店を休業せざるをえない中小業者、関連業者、
学校行事が中止に追い込まれた子どもたち … 。
「五輪パラの開催期間中に緊急事態宣言が発令された場合に、大会は開催されるか?」
「質問に対する答えはイエスだ」 (IOC副会長)
どんな状況でも、開催だって。
何様のつもりだ。
(国内のコロナの感染状況)
「この程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」
「日本の緊急事態宣言といっても、
欧米から見れば戒厳令でもなく『屁みたいな』ものでないのかな」 (内閣官房参与)
「屁みたいなヤツ」が、シュショ―のトリマキか。 やっぱり、そうか。
一方で、6人の学者を学術会議から排除。
シュショ―の知的レベル・品性がうかがえます。
この記事を書いていたら、辞職というニュース。
トカゲのしっぽ切り ?
(LGBTなど性的少数者は)
「生物学上の『種の保存』に反する」 (ジミン衆議院議員)
自分には、子も孫もいない。
自分も「種の保存に反する」存在か。
「あんたらの、前の親分にも言ったら、どうだい」と言いたくなる。
IOCに何を言われても、へいこらしている、このクニの上層部。
ひょっとして、裏で「開催」を懇願しているのでは。
人々が金銀銅メダルの数に浮かれている間に、
ソーセンキョで勝とうとしているにちがいない。
そう考えたくもなる。
もともと「オ・モ・テ・ナ・シ」、そう「裏あり」。
たまには、ドクハク。
ここまで「言葉」が乱舞していると、黙っていられなくなりました。
私の体調は大丈夫です、ご安心ください。
黙っている方が、身体に悪いのです(笑)。