人生百年 有為自然

人生百年。地域づくり、日々の生活、思いなどを中心にしたブログです。

有為自然 693  ○月○日は △△記念日  

  ○月○日は △△記念日

 

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 人生の「最後の晩餐」に、食べたいものは ?

 

炊きたての白いご飯、

豆腐の味噌汁、

焼いたアジの干物、

生卵、

糠漬け … 。

 

そんなものでしょうか。

若い頃は、

刺身とか寿司とか言っていましたけど。

 

先日、アジの干物を焼いて食べました。

小骨を口の中ではずしていたら、

奥歯の裏の歯茎に、グサッと … 。

洗面所で口をすすぎ、鏡をのぞき込んでも見えません。

しかし、しっかり刺さっています。

 

こういう時は、アイカタにたよるのが一番。

歯科検診の時にもらった、使い捨ての小さなミラー、

懐中電灯、

ピンセット。

小骨を抜いてもらいました。

1センチ以上はある、しっかりしたものが縦に刺さっていたのです。

見事な小骨でした。

あれは自力では抜くことができません。

そのまま放置したら、きっと歯科医へ。

 

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わがアイカタは、超器用人間です。

私と真逆。

電気製品の修理などもすべて、お任せ。

大工仕事も。

トリセツを見るのが大好き人間。

一家に一台、貴重な存在です。

 

私のやることは、買い物、

野菜洗いなどの下準備、

食器洗い、

洗濯、

風呂沸かし … 。

要するに、ウルトラ単純作業です。

 

ベストハーフ、ベターハーフ、時々、ビターハーフ。

よくぞ、出会ったものだと思います。

そうでなければ、どんな人生になっていたことか。

 

若い頃、親戚中から、

「絶対に△△できない」

「仮に△△できたとしても、逃げられるに違いない」と言われていました。

 

ですから、「四捨五入して40歳」になる直前まで独り身。

頼み込んで、

誕生日4日前、つまり「四捨五入して30代」での△△に滑り込みセーフ。

当時としては、それでも「遅い△△」でした。

働いている頃、職場では「△△していただいた」と話していました。

これは、本音からの言葉です。

 

小骨を抜いてくれて ありがとう ○月○日は △△キネンビ

 

今日は、いつものドクハクではなく、◇◇◇でした。