ガキの使いじゃねえんだ 出てこい
訪問セールスのトラブル。
自宅の外壁塗装を考えていた時のことです。
ちょうど塗装業者が来ました。
「無料見積もり」をしてあげるとのこと。
比較するために、「お願いします」と言ってしまいました。
すると何人もの職人を引き連れて、見積もり。
自宅の庭で、大声で会社に電話。
最後に、「ここに、印を押してくれ」と。
雰囲気がいやな感じだったので、次に来た時にインターホン越しに、
「別な業者に、お願いしました」と断りました。
すると、「ガキの使いじゃねぇんだ。出てこい」と。
インターホン越しの言い合いになり、切りました。
そのあと会社あてに、内容証明付きの「お断り」を郵送。
近隣に住んでいる担当者にも電話。
それで、決着しました。
近所で、その業者さんで塗装された方もいるようです。
でもあのとき、わが家に来て凄んだ人物には驚きました。
「出てこい!!」には、本当に恐怖感。
先日の「屋根が壊れてますよ」と言って来た兄ちゃんとは、また違います。
それ以来、「いつもお願いしている業者さんがいます」と言って、対応。
実際に、出入りの業者さんはいます。
いない場合でも、この言葉は効き目がありますね。
電話でのセールスのときは、
「父がいないので、わかりません」が常套手段でした。
声は、まだ若いのです(笑)。
さすがに最近は、そういう対応したことありませんが … 。