「般若湯」顛末記 「絶酒」は どうなった ?
「絶酒宣言」をしてから、4カ月が過ぎました。
40余年間、年365日、酒を飲み続けてきた人生。
シングル時代には、「一升瓶を枕に死ねれば本望」などとほざいていたものです。
4月の急性腸炎のあと、「絶酒に挑戦する」とブログで宣言しました。
どうなったと思われますか。
4月 4月3日以降ほぼ1カ月、急性腸炎で苦しむ。
一滴も酒を飲めない状態がつづく。
28日間の絶酒。
5月 これを機会に、絶酒に挑戦することを決意。
2つの「わが家記念日」には飲んだ。
29日間の絶酒。
6月 週末の土日だけ飲むことにする。
土日以外は、酒のかわりに、汁もの、スープ、コーヒー・茶などをガブ飲み。
水分の摂りすぎで、胃の調子がかえっておかしくなる。
23日間の絶酒。
7月 思い切って、絶酒をやめることにする。
絶酒は0日。
8月 7月に同じ。
無理はよくない。
「絶酒」をつづけると、精神的にも肉体的にも … 。
「修行僧」の人生を送るつもりはない。
残りの人生、自然のままに楽しく生きよう。
ただし、飲む量は「百薬の長」程度。
少しでも腸の調子が悪い時は、ブレーキをかける。
「大言壮語、しかるのち絶酒断念」という結果になりました。
笑ってください。
飲んだ後は、よく眠れます。
ところで血圧は、どうなったでしょう ?