セースポ分離 !! 一緒に探求 チャレンジ(1)
もう、ゴリンの話は古い ?
「誰か、ゴリンのことをまとめてくれないかなぁ」と、前に書きました。
それって、自分で考えることを放棄していないか ?
しかし、自分だけでやるのは大変。
ブログを読んで下さっている皆さんの力も借りて、
まとめてみようかなと思いつきました。
まずは、自身、気がついたことを列挙してみます。
足りないものをコメントでお寄せ下さい。
そうすると、「ゴリン問題」の全体像が見えてくるのではと思うのです。
最初のテーマは、何と言っても「ゴリンのセージ利用」。
そもそも、スタートは「フッコーゴリン」でしたよね。
「ゲンパツ事故は、アンダーコントロールされている」という大ウソ。
ゲンパツ事故は、もう終わった!!
なかったことに。
また、二―ゼロニ―ゼロまでに、「ケンポーカイセ―」というのもありました。
リオでは、「アベ・マリーオ」で登場 !!
とことん、セージ利用。
前任者が転んだら、アクセーの数々をメダルラッシュで吹き飛ばし、
「ソーセンキョショーリ」のためのゴリンに。
コロナが感染拡大しても、ゴリン開催するためには、
何としても「感染者数」を少なく見せなければならない。
そこで、PCR検査を行わせない。
「PCR検査は信用できない」と、徹底的に敵視した。
今に至っても、
とことん検査して感染者を隔離保護するという姿勢はありません。
ゴリン強行開催。
「コロナとゴリンは関係ない」と発信しつづけてきました。
「お祭り」と「自粛」の同時発信。
この矛盾したメッセージが、社会全体の「気のゆるみ」をひきおこしました。
そしてひたすら、感染爆発の原因を飲食業と若者に転嫁しています。
金メダル獲得のたびに、電話していたとか。
そして、ツィッターに発信。
「コロナの危機」を訴えることより多かったという話。
それに加えて、あの品性の顔の市長による「メダル噛み」事件。
これも、自分が目立つためでしょう。
世界中にニホンジンの顔として広まりました。
よりよい「未来のゴリン」のためには、
「権力者・政治家によるセージ利用をいっさい禁止する」しかないと思います。
モリ・ハシモト・マルカワなどセージカも、ゴリンにタッチさせない。
背後のセーケンにも、もちろん関わらせない。
ゴリンは、アスリートと第三者の人たち中心に運営すればいいのです。
政治とスポーツの分離 !!
「セースポ分離」です。
これが一番。
皆さん、どうお思いになりますか ?