アラ … が ニホンとセカイを救う ？
高級魚の「アラ」 ？
子どもの頃は、知りませんでした。
知ったのは、関東に来てから。
アラセブ・アラエイ・アラカンが、ニホンとセカイを救う。
最近、そう思うようになったのです。
ちょっと、
いやとんでもなくオーバーか。
アラセブもアラエイも、「高級魚感」たっぷりですね。
いやいや、魚の話ではありません。
人間のアラセブ・アラエイ・アラカン。
もちろん、アラフィフ・アラフォー・アラサーなど加えてもいい。
ただ彼らは、現役世代。
リタイアしたアラセブ・アラエイ・アラカンが自由に動けるのです。
世の中では「2025年問題」とか言って邪魔者扱い。
早くのたれ死んでほしい ？
ところが、どっこい。
とくにアラセブは、
「戦争が終わって、ぼくらは生まれた」という
「戦争を知らない子どもたち」世代。
元気です。
退職して何もやることがないというなら、
地域のためのボランティアや、世直しに専念すればいいと思ってしまいます。
カネのために生きるのではありません。
楽しさと、生きがいで動くのです。
恒産なければ 恒心なし
衣食足りて 礼節を知る
年金とこれまでの蓄えで食べていけるのであれば、
残り時間をボランティアと世直しへ。
人にやさしい地域とクニをつくろうじゃありませんか。
余計者・邪魔者から、ニホンとセカイを救う行者へ。
もちろん、おカネも有効に使いましょう。
多くの人たちのためになる使い方。
国内旅行も積極的に。
わが家は、もうちょっと先になりそうだけど。
おカネは、あの世にもっていけません。
自分の場合は、子どもも孫もいないので、
世のため人ために使ったら、残りは寄付しようかと思っています。
万国のアラセブ・アラエイ・アラカンよ ！！
老若男女少数者と連帯して、地域や世の中のために頑張ろう ！！
久々のシュプレヒコールでした。
実は、若い頃も、
シュプレヒコールの指揮をやったことはないのです（笑）。
人前で大声出してやる。
ああいうの大の苦手ですね。
たんたんと語りかけるのが好きです。
宣教師のイメージ。
修行僧も、いいですね。
