電気・ガス代 ゼロ円 ！！ 収益は ？
足のむくみのために、これまでのように地域で動き回れなくなりました。
そこで、積み残してきたものをいろいろ片づけています。
まず、年賀状の当選番号を確認。
三桁を割り、二桁になった年賀状の束。
当たったのは、たった２枚。
ついでに書き損じのハガキなども交換してきました。
84円切手10数枚と、１円切手20余枚に。
合わせて、千三百余円。
銀行預金の明細を、ネットで確認できるようにしました。
すると、東京電力料金の支払いと、
太陽光の売電収入がわかるようになったのです。
そこで、支払いと収入の３年分を計算してみました。（下三桁 切り捨て）
売電 電気料金 収益
2019年 119,000 70,000 49,000
2020年 105,000 68,000 37,000
2021年 127,000 62,000 65,000
平均 117,000 66,000 51,000
3.11を機に、10年前、屋根に太陽光パネルを設置しました。
この10年間、オール電化なので電気・ガス代はゼロ円です。
この間の売電収益は、上記の平均額を10倍すると、約50万円。
電気・ガス代がゼロ円ですから、初期費用は取り戻しました。
太陽光発電の契約が10年を経過したので、
今年から売電価格はこれまでの「約４分の1」になります。
そのため蓄電池を設置する予定です。
昼貯めた電気を、夜使う。
その結果、電気代はどうなるでしょう。
１年後に、また報告します。
いずれにせよ、新規の戸建て住宅には、
全て太陽光パネルと蓄電池を設置すべきだと思っています。
また、集合住宅・ビルの屋上や、
公共施設の屋上にも太陽光パネルを置くべきでしょう。
狂気のプーの所業を見た今、すべてのクニが安全保障の面からも、
エネルギー自給率を徹底的に引き上げるべきだと考えます。
そして何よりも、気候危機を回避するために。
このクニのセーフは、
なぜ再生エネルギーに大転換しないのでしょう。
ミサイルが飛んで来たら、とんでもない事態になるゲンパツ。
そのゲンパツにまだ執着しています。
世界でトップクラスの地震・火山国ニホン。
津波の危険もあります。
放射性廃棄物を、万年単位で保管し続けなければなりません。
セーザイカイのお偉方の頭は、一体どうなっているのか。
結局、「メサキリエキ シホンシュギ」が原因です。
この言葉、はやらないかな。
またまた、いろいろな話に飛んでしまいました。
結論は、「再生エネルギーへの大転換 ！！ 」
この一語につきます。
