正しく恐れることが 大切 !!
これまでの人生を振り返ると、
とんでもなく危なそうな相手に対しては、
やりすごすか、刺激しないかでした。
安全な相手の場合、誰とでも仲良くする。
理不尽な相手で、暴力の危険がない場合は、言葉で徹底的にたたかう。
そういった生き方をしてきました。
退職してから、地域ではまさしく「全方位外交」です。
シソ―シンジョー・シューキョー・シジセートーの違いなど
だいたいわかっていますが、誰とでも仲よくするようにしています。
* シジセートーのポスターを貼ってあるのだから、アホでもわかる(笑)。
自治会で「ムッ」とくる人物がいても、穏やかに対応します。
だって、今さら「引っ越せない」からです。
さて、前に書いたブログ記事【878】の続きです。
A0153さんのコメントが、とても参考になりました。
ほんの少しだけ書き直して、紹介します。
二ホンの軍事力は、世界5位(低い評価で10位)。 軍事費は9位。
二ホン領内を攻撃したら、ベー軍が出動する可能性が高い。
日本近海のロシアやチューゴクの原潜は、常にニチベー両軍が監視している。
二ホンを侵略する場合に、必要なもの。
それを守る空軍・海軍
上陸後、食料や兵器弾薬の補給
傀儡政権の樹立
以上のことを考えたら、まず二ホンを侵略しようと思うクニはないだろう。
それでも、本格的な戦争になったら、いかなる軍事力をもとうとも、
被害を防ぐことはできない。
すべての国と仲良くは無理でも、共存を目標にしたらいい。
相手の「敵」にならないこと。
したがって、「正しく恐れることが大切」と。
以上が、A0153さんのコメントを、少し書き直したものです。
なるほど、と思いながら読ませてもらいました。
「敵にならないこと」「正しく恐れることが大切」が、印象的です。
ロ・チュー・チョー・カンは、「引っ越すことのできない隣人」。
無用な刺激をしない。
それぞれとの間に抱えている問題は、理詰めで、冷静におだやかに対応する。
チシマも、タケシマも、センカクも。
かつて侵略した国々に対しては、真摯に歴史に向き合う。
「なかったこと」にしない。
そして民間レベルの交流を促進する。
独裁的なセーフと、そのもとで支配されているコクミンとは分けて考える。
一方、ベーコクには、占領されて以来ずっと従属したまま。
わがセーフがへいこらしているやっかいな隣国(広い海をへだててはいるが)。
ベーコクとは、対等平等の関係へと改善すべき。
ベーコクに対して毅然とした態度をとれないから、世界から信用されない。
そんなふうに思うのは、このジジイだけ ?
話がまたそれました。
「正しく恐れよ」「敵になるな」が、今日のポイントでした。