売電収入 6月も激減 差益も連続赤字 !!
* 記事数が、「888( スリーエイト)」。
いい数字ですね。
太陽光発電の契約が、
10年を経過し、売電価格が極端に下がりました。
そのために6月も、差益は赤字となりました。
参考までに、下二桁を四捨五入した数字を掲載します。
売電 電気料金 差益
2019年 13,800 3,000 10,800
2020年 16,000 3,300 12,700
2021年 15,600 3,100 12,500
平均 15,100 3,100 12,000
2022年 2,600 4,500 ー1,900
これまで3年間の、6月の売電収入平均15,100円が、2,600円に。
差益も12,000円から、マイナス1,900円に。
このまま冬になったら、もっと恐ろしい結果になるのでしょうね。
さて、蓄電池を設置したら、どうなるか。
設置工事は、半導体不足で大幅に遅れています。
しかし、設置されたあとの数字が楽しみです。
とにかく、エネルギー及び食料の自給率を、
抜本的に引き上げるべきだと思っています。
エネルギー・食料の自給 !! 地産地消 !!
国際情勢に影響されないために !!
また、気候危機による地球破壊を止めるために !!
ところが、夏の電力不足・電力逼迫を前にして、
ゲンパツ再稼働や石炭火力の維持が叫ばれている。
ゲンパツゼロ、
再生可能エネルギーへの大「方針転換」こそが急務だと思っています。