梅雨とともに去りぬ
6月は、とにかく忙しかったです。
足のむくみが減り、歩けるようになった途端、
仕事が舞い込むこと、舞い込むこと。
広場の草刈り、
地域花壇4か所の植え替え、
自主防災組織の「ちょこっと防災訓練」「ホタル観察会」、
「おしゃべり勉強会」のレポーター … 。
わが家の植木の剪定、庭の手入れをし、夏野菜を植える。
その合間に、病院と整骨院通い。
そして先日の昼間、「防災倉庫の点検」。
集会所に設置された防災倉庫の中の、
防災用品をすべて外に出しました。
そしてチェック。
元防災関係の仕事をやっていたメンバーが指揮します。
手際が良い。
自分の担当は、
再び倉庫に搬入するときに、一覧表にチェックを入れる係。
古い乾電池は、すべて抜き取ります。
10年以上経過したヘルメットは、
新しいものを購入してから廃棄することにしました。
劣化しているからです。
発電機は、電動草刈り機の電源としても使って動かします。
残ったガソリンは毎年、廃棄するかわりに自動車用として使い切る。
そして、新しいガソリンに入れ替えることにします。
毎年、総入替えの自治会役員では、
防災倉庫・防災備品の管理は無理だと痛感しました。
どんな防災備品があるのか、
防災担当の役員を引き受けてから初めてわかるからです。
「年度を越えて継続的に活動する」自主防災組織 が、
絶対に必要だと思いました。
梅雨が明けたとおもったら、いきなり猛暑。
みなさん、お身体に気をつけてお過ごしください。
881~890 記事一覧
881 ボランティア活動に、缶ビールの差入れ。ただ「剪定」を要求するだけの人も。
882 敵にならないこと、正しく恐れることが大切。
883 教師不足の原因の一つ「免許更新制度」。もう一つは「少人数学級」の不実施。
884 「煽られ運転」の恐怖体験。 わが家の車にも、やっと「ドラレコ」。
885 ドラレコに、たえず見張られているのは、誰 ?
886 ずずさんのフンドシで、相撲をとる。 「有名人に会った」自慢。
887 花植え作業で、「SOS」を発信。 助っ人が、のべ10人。
888 売電収入、6月も激減。 差益も連続赤字。
889 ホタルの観察会に17人参加。 「葛の葉」叩きにも、初挑戦。
890 「怒涛の6月」は、梅雨とともに去りぬ。 防災倉庫も点検。