人生百年 有為自然

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有為自然 896  レ・ミゼラブル  ああ不条理 自分も誘われた

  レ・ミゼラブル  ああ不条理  自分も誘われた

 

 

4回目のワクチン接種で、痛み・微熱・倦怠感に振り回されています。

さて、この1週間の「もやもや感」に関する4話。

 

【第1話】

 

高校時代県都の繁華街で青年に声をかけられました。

キリスト教関係だと言うので、その事務所までのこのこついて行ったのです。

そのことを恩師に話すと、「その団体は、おかしい」と言われました。

危ない所を救ってくださった恩師に感謝です。

 

大学に入学した直後、

「○○哲学研究会」と名乗るサークルから誘われました。

ちなみに自分は哲学科に入りましたが、途中で転科した人間です。

サークルに興味をもちましたが、

魂の抜け殻状態だったのでついて行きませんでした。

 

両方とも、例のあのシューキョー団体です。

今考えると、ゾッとします。

 

【第2話】

 

話題になっている例のあの人は、

そのシューキョーと一心同体の団体にビデオメッセージを送り、

その系列の雑誌の表紙に顔写真が掲載されました。

シューキョー団体の人たちが信者を勧誘するときに

「メッセージを送り表紙に載った人も、

『教組を尊敬します』と言っているのですよ」と利用していたことでしょう。

例のあの人は、しっかり「広告塔」になっていたのです。

 

 

ハンシャの人たちとのつき合いがあった芸能人は、芸能界を追われました。

しかし、ハンシャのシューキョーとつきあっていたにもかかわらず、

例のあの人は、今や「偉大な人物」に祭り上げられているのです。

このシューキョーの被害に遭い、苦しんでいる人たちが今もいるというのに。

 

【第3話】

 

「不条理」という言葉が、頭の中をぐるぐるまわっています。

文書改ざんを命じられて苦しみ、ジシに追いやられたコームイン。

すべては、あの人の言葉から始まりました。

ジシしたあと、ケンリョク総がかりで証拠隠滅まで行われました。

 

 

その一方で、ジシの原因となった人物は「功績」を讃えられ、

「偉大な人物」としてメディアを独占しています。

コッカイで118回もウソをついたにもかかわらず。

二人を考えるとき、「不条理」という思いが消えません。

 

【第4話】

 

「死せる孔明、生ける仲達を走らす」という言葉が、頭の中をよぎります。

例のあの人の野望が、「遺志をつぐ」というかたちで氾濫しているからです。

 

『ネバー・エンディングストーリー』「虚無」が、

ファンタージェンを崩壊させていくイメージです。

「カイケン」という黒い雲が、もくもくとわきあがってきています。

 

 

ここまで書いていたら、例のあの人のコクソーのニュース。

彼の大叔父さんがノーベル賞をもらったとき、腰を抜かしそうになりました。

当時、ブラックユーモア賞が話題に。

今回は、ブラックユーモアソーか。

とにかく唖然です。

またまた、ドクハク記事になってしまいました。

 

最後は、「替え歌」で明るくいきましょう(笑)

 

♫ 雲にかくれた 小さな星は  これが二ホンだ 私のクニだ

  老いた力を からだに感じて

  みんなで歩こう もう長くない命だが  ひとつの道を 力の限り

  明日の世界を つくりに行こう

  明日の世界を つくりに行こう