人生百年 有為自然

人生百年。地域づくり、日々の生活、思いなどを中心にしたブログです。

有為自然 934  話している目の前で コックリ  220927

    話している目の前で コックリ   220927                                

 

 

コロナの前には、よく声がかかりました。

 

頼まれたら、何でも引き受けることにしています。

草刈り、花植え、自主防災だけではありません。

 

シミン学習会。

「少しは、頭も使うボランティアをしなきゃ」というのが理由。

認知症予防のためです。

ただし経済は苦手なので、その方面は遠慮します。

 

今年になって、3回目。

テーマを言われてから、勉強を始めます。

 

講演などというものではなく、だいたいが「レポート」。

自分なりにまとめたものを、プリントにしてもっていきます。

ど素人が、「ど素人目線の話」をするのです。

 

 

いつもブログで、書いているようなテーマ。

ただし、もっとストレートに、歯に衣を着せずに(笑)

ドクを吐きまくります(笑)

 

時々、法学部出身者がいたりすると大変です。

こちらよりも詳しい。

そういう時は、教えてもらいます。

こちらが勉強するのです。

鋭いツッコミは、ダンセーが多いですね。

 

質問も出ます。

いろいろな意見も。

なるほど、そういう考えもあるのか、と。

「お互いに学ぶ場」になります。

 

なんせ、こちらは「問題提起」レベル。

ですから1人につき資料印刷代として、ワンコイン(100円)だけもらいます。

これだったら、「高いカネを払ったのに」とは言えないでしょう。

「時間を返せ」と言われるかもしれません。

 

謝礼が1万円を越えていた時には、ビックリ。

そんなことは、片手の指で数える程度ですけど。

恐縮しました。

 

学習会の人数は、1人からOK。

茶店で、1対1で説明したこともありました。

若いジョセーの新聞記者さんだったんです。

楽しかったですよ。

 

話し始める前に、必ず言う言葉。

 

「途中、眠くなりましたら、あとで資料をゆっくりお読みください。

話したいことは、全部書いてありますから」と。

 

これは、けっこう効果があります。

それでも、コックリされてしまうことはありました。

思い切り居眠りされたのです。

 

なんと、会場で一番目についたビケイのジョセー。

あれは、ショックでした(笑)