怒涛の快進撃 ！！ 「イシの壁」は突破した ！！ 221205
天は、神は、われらを見捨てたまわなかった ！！
事態は急に動き始め、つぎつぎと解決しはじめた。
初日 市役所から介護認定の調査員の方が来た。
２日目 地域包括支援センターの方とケアマネさんが来訪。
どのような支援が必要かを聞いて下さった。
３日目 福祉用具のレンタル業者さんが、介護福祉用具をもってこられた。
ケアマネさんから連絡を受けた業者である。
４日目 大病院の内科に行き、血液検査の結果と今後の方針を聞いた。
検査結果に劇的な変化は見られない。
胃カメラ検査の結果を診て、手術にすすむかどうか判断したい、と。
５日目 介護福祉用具のレンタル業者さんが再度来られた。
前回不足した福祉用具をもってこられた。
本来は、１カ月前にここまで進んでいたのだ ！！
なお、介護認定の結果は、まだ先の話だ。
これを阻んでいたものは、何か。
「壁」である。
どの医師かはわからぬが、
大病院の介護に無理解な医師が止めてしまったのだ。
これで、「石の壁」ならぬ「医師の壁」は突破したことになる。
介護認定の意見書を書いてくれる医師の登場で、すべての歯車が動き始めた。
アイカタに、どのような変化が起きたかは次回。
私自身は、このなかでほぼ体調を回復できた。
歯科医に治療に行った。
降圧剤を変えたことで、血圧まで下がっていた。
４週前 先週
１週間の平均 １４４／８８ → １２５／７８
目標に届いていたのである。
そして寝袋生活を卒業する日が近いかもしれない。
教訓 市役所や地域包括介護支援センターの動きは、素早い。
「65歳未満」の場合、「特定疾病」で
介護認定の「意見書」を書いて下さる医師を早く探すことが肝要だ。
