コロナが収束したら 「同窓会」!! 221214
住民自治会・団地理事会の役員さんたちを応援する企画。
つづきです。
Q 役員として気をつけたことは ?
A 地域の人たちの考え・生い立ち・元職業はさまざま。
セートーのポスターを張ってある家もあれば、
ギインさんの関係者もいる。
とにかく、だれとでも仲よくやっていくこと。
自分のシソ―・シンジョーと違う人であっても、
良好な人間関係をつくる。
Q 役員になって良かったことは ?
A 副会長になって初めて、自治会への理解が深まった。
何よりも素晴らしい人たちとの出会いがあった。
若いジョセーたちが、みんな有能なこと。
デジタルに強い。
印刷物のレイアウトなどやってもらい、
自分はもっぱら印刷などの肉体労働。
若いジョセーと言っても、60代・50代・40代・40歳に近い30代。
私から見たらみんな若いし、まぶしい。
Q 役員になっての楽しみは ?
A コロナのために、役員会の解散にあたって打ち上げをやれなかった。
「コロナが落ち着いたら、同窓会を開きましょう」と最後に結んだ。
いつやれるかわからないが、それが楽しみだ。
役員メンバー(若いジョセー)2人が、
任期無しの自主防災のメンバーに加わってくれた。
パソコンのレイアウトの作り方も教えてもらうことになっている。
コロナよ、早く去れ !!
アドバイザー3人には、共通する発言があった。
1 会長・理事長・副会長になるまで、自治会に関わったことはなかった。
2 多くの知り合いができた。それが財産である。
3 地域には必ず「前向きな人」がいる。
4 飲み会などを含め、コミュニケーションが人間関係を深める。
社会福祉協議会の担当者の皆さんと、
「自治会役員についてのポイントをまとめましょう」と話して別れた。
とても有意義な話し合いであり、
新しい人との出会いもあった。
ところが、である。
「ドボン」もあったのである。
その話は、近いうちにまた。
教訓 前向きな人たちとの出会いは、元気をもらえる。
981~990 キジ一覧
981 介護認定に向かって 怒涛の快進撃 「イシの壁」も突破した 221205
982 介護用具が入り 病院で治療方針を教えてもらった 221206
983 カット専門店で 「別人28号」に変身 221207
984 救急車のサイレンが 身に迫る音として聞こえるようになった 221208
985 イマジン!! 介護とクニの安全保障は似ている 221209
986 介護費用は大きい 大グンカクの一番の犠牲になる 221210
987 言いたいホンネを書くと アクセスなど激減する 201211
988 娑婆の空気はうまい 社会参加は気分転換になる 201212
989 「寝袋生活」から卒業した ぐっすり眠れる !! 201213
990 前向きな人たちと会うと 元気が出る 201214