「茶色のカーテン」をはずす ？？ 221227
わが家の南側の高台には、ずらりと戸建の家が並ぶ。
そのために、冬は太陽の光が入るのが遅い。
１階の居間には、９時すぎにならないと日が入らない。
そして１時をすぎると、もう日がかげってしまう。
一方、夏は朝早くから日が入る。
暑い。
そこで、窓のすぐ外に「緑のカーテン」を設けた。
今年は、オカワカメ、ゴーヤ、キュウリ。
キウイの木も。
介護生活になってから、時間がなくなった。
枯れたゴーヤのツルと葉が残ったまま。
さらに日が入らなくなる。
太陽熱を取り入れるために、ツルと葉を取り除いた。
ようやく「茶色のカーテン」をはずしたのだ。
これで、「空き家」に間違われることもないだろう（笑）。
「空き家」は、近所のあちこちにある。
オカワカメは、今年最後の野菜の収穫。
ちょっと野生っぽいが、おひたしにするとうまい。
その他、調理法はいろいろあるようだ。
お薦めの作物である。
キウイの、小さな小さな実が一つなっていた。
エッ、と思った。
もちろん、二人で分けて食べた。
小さくて酸っぱかったが、美味しかった。
生垣の下の枯葉も掃いた。
砂利の間の草も抜いた。
家の外回りについては、新年を迎える準備ができた。
まとめ 「緑のカーテン」は素敵だ。
「茶色のカーテン」は、「空き家」に間違われる。
