やっぱり 血のめぐりが悪い !! 230123
自分はとことん「血のめぐりの悪い」人間である。
とにかく鈍い。
頭の回転が遅い。
おまけに、頭のてっぺんから足のつま先まで。
今年の冬は、大丈夫だと思っていた。
しかし、やっぱりやってきた。
冬の病魔が。
最低気温が氷点下を切った途端に症状があらわれた。
5℃を切るあたりで、この症状は出るらしい。
油断していた。
ウォーキングしていなかったからでもある。
やむなく医院へ。
赤外線をあて、軟膏を塗り … 。
医者から、最後に「何か質問はありませんか」と言われた。
「シモヤケにならないための体質改善の方法はありませんか?」
「ありません。
とにかく足を温め、マッサージをしてください」と。
あまりにもあっさり、「ありません」と言われた。
全く潔い言葉であった。
だが東洋医学の医者は、こうは言わなかっただろうと思う。
おかげで、開き直れる。
「だったら、いろいろ挑戦してみようじゃないか」と。
話は変わるが、
センソーという言葉で、頭に浮かぶことの一つは凍傷。
シベリアや満州のような凍える地の兵士たち。
いま、ウクライナの人々は大変な状況だろう。
もし自分が彼(か)の地にいたら、シモヤケどころか、
すでに凍傷になっている。
だから、センソーは絶対にイヤだ。
それにしても、頭のてっぺんから足の指先まで、
自分は血のめぐりの悪い人間だと思った(笑)。
ただ一つ、血の巡りのいいものがあるとすれば、
それは上の者たちの不正・ごまかし・圧力などに対する嗅覚。
これだけには敏感に反応するし、血が騒ぐ(笑)。
高校時代から、変わらない。
まとめ 今年も、シモヤケになってしまった。
介護で、油断していた。
シモヤケにならない身体づくりに挑戦することにした。
凍傷とセンソーは、絶対にいやだ。