人生百年 有為自然

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有為自然 1076  手術の日   230519

  手術の日   230519

 

 

入院して8日。

手術1週間前に入院したのは、

血糖値を低くし感染症を防ぐため。

 

そして、手術の日である。

自分は、自宅待機。

コロナ前は、病院の廊下や待合室で待っていた。

 

いったい、何の手術 ?

ふつうは、へその下から一直線に開腹手術。

しかし巨大すぎるので、臍の横を迂回して上まで切るのだそうだ。

切除するのは、何 ?

巨大子宮筋腫周辺臓器。

 

手術は、3~4時間。

麻酔などの準備を含めると、6時間を要するとのこと。

切除する筋腫と臓器の重さは、5キロぐらいになると説明された。

大手術だそうだ。

 

そもそも子宮筋腫を医者に相談したのは、パートナーが30代のとき。

当時、手術をすすめる医者と、手術をできるだけ避ける医者とに分かれていた。

パートナーは子どもが欲しかったので、手術を回避する道を選んだ。

やがて40歳をすぎ、50代へ。

子どもが生まれる可能性は、もうない。

「手術した方がいいんじゃない?」と言うと、

「閉経すれば、子宮筋腫は小さくなる」とパートナーの返事。

しかし、どんどん大きくなる。

 

昨年の秋、脊椎圧迫骨折貧血。

救急車救命救急センターに運ばれた。

その時、医者から

「この際、子宮筋腫も切除しましょう」と言われる。

しかし、血糖値が高すぎるため、2月の予定が5月に延びた。

そして、手術の日を迎えたのだ。

 

 

ひたすら自宅で病院からの報告を待つ。

8時半に手術室へ移動したのだから、終了するのは2時半ごろ。

医者からの説明では、

「連絡は当日、夕方になります」ということだった。

 

ところが、午後1時。

突然、スマホに電話があった。

若い女性の声で、

「手術は、無事終了しました。

たいした出血もなく、順調でした」と。

てっきり看護師さんからだと勘違いした。

ところが手術前の説明をしてくださった女医さんだった。

 

あまりにも連絡が早かったので、気が抜けてしまった。

これで一安心。

 

しかし、そうではなかった。

 

まとめ  パートナーの手術は、巨大子宮筋腫と周辺臓器の切除。

     大手術のため、6時間はかかると説明あり。

     予定よりうんと早く、「手術は、無事終了」の連絡があった。

     あっけなさに脱力してしまう。

     ところが … 。

* 最近、☆つけるのって、面倒くさいやり方になっていませんか ?

  はてなブログさんが「☆をつけるな」と言わんばかりのやり方になっています。

  いろいろ試してみましたが、ダメです。

  これからは、「黄色のななつ星」に統一します。

  よろしくお願いします。