人生百年 有為自然

人生百年。地域づくり、日々の生活、思いなどを中心にしたブログです。

有為自然 1237 『人間冷蔵庫』が走る ?  猛暑のなか 冷蔵庫が壊れた !!   240730

 『人間冷蔵庫』が走る ?

   猛暑のなか 冷蔵庫が壊れた !!   240730

 

 

ラインを教えてくれたお孫ちゃんの、バアバ。

ボランティア仲間の一人。

彼女は、山ガールだ。

いや、山婆 ?

 (口が裂けても、本人の前で口にできない言葉だ)

80歳近いのに、私より歩くのが速い。

 

ボランティアの連絡で電話した。

「今日突然、冷蔵庫が壊れたの。

電気屋さんに行き、新しい冷蔵庫を注文してきた。

明後日、持ってきてくれるって」と。

 

かつてわが家も、

猛暑の中、冷蔵庫が壊れたことがあった。

また、エアコンが壊れたことも。

 

イカタに促されて、

「クーラーボックスか、発砲スチロールの箱がある ?

明日の朝、わが家の氷と保冷剤を持って行ってあげるよ」と言った。

その夜は、すでに酒気帯びだったから車を運転できなかったのだ。

 



イカタが、保冷材と水を入れたペットボトルを冷凍室へ。

そして急速冷凍にしてくれた。

翌朝6時、

車で保冷剤、氷、凍ったペットボトルを持って行く。

 

 

お礼を言われた。

気がつくと、ラインにメールが入っていた。

「感謝 !! 水はこんなに冷たかったんだ。 孫たちと感激!!」と。

 

お昼ごろ、

さらに地域花壇の草取り作業後、追加の氷などを持って行った。

翌々朝に運んだのと、その夕方に保冷材などを取りに行ったのを含めると、

計5回も足を運んだことになる。

 

夜、お礼の電話が入った。

「娘がね、『その人、人間冷蔵庫だね』と言っていたよ」と。

 

「いや、私は運んだだけ。

運び屋。

イデア・準備は全て、アイカタ」と返事しておいた。

 

またまた、気持ちの良いやりとりができた。

最近の「寒々とした社会」のなかで、

少し暖かい気持ちになった。

いや猛暑の中だから、涼しさを感じたと言った方がいいか(笑)