地方の銘菓をお返しに & 「生還」から2周年 241104
この間、近所やボランティア仲間からいただくことばかりだった。
エビ入りグラタン ロールキャベツ
カルシウム入りお菓子 上等チョコレート
カルシウムせんべい いわしせんべい
カキ リンゴ リンゴジャム バジル
新米 麦味噌 ジュンサイ etc…
最寄りのスーパーのチラシに、地方物産展の案内が出ていた。
お返し用に、わが出身県のお菓子などを買ってきた。
癌治療中のお二人を含めて、8軒に届ける。
「私の県のお菓子です、どうぞ」と。
「このお菓子、大好きなのよ。 帰省されたんですか」
「帰省はしていないんですけど、手に入ったものですから」
「田舎のお菓子」と言うだけで、気持ち良く受け取ってもらえる。
アイカタが「生還」してから、まる2年たった。
「1時間遅れたら、命はなかった」と医者から言われた。
救急搬送された病院の待合室で、「葬式をどうしようか」とまで考えた。
アイカタも能天気に「一人でちゃんと葬式できるのかな」と思ったらしい。
この夏からの訪問リハビリは、大きな転機になるにちがいない。
やっと家の周りを歩くようになった。
緊張で、翌日から何日か痛みがきつくなる。
歩く → 痛み → 休む → 歩く → 痛み → 休む → 歩く … 。
繰り返して距離を伸ばしていくしかないのだそうだ。
いつも書いているが、介護者が倒れないこと。
介護の鉄則である。
療法士さんの指導で、自分の歩くスピードも格段に早くなった。
猫背のこれ以上の深化も止めたい。
追記
ヨトーの過半数割れ。
新たな時代が始まるのではないかと期待している。
これまでヨトーが妨害してきたさまざまなこと。
それを実現する可能性が生まれたのだ。
そう思いたい。
選択的夫婦別姓、
女性天皇、
同性婚、
高等教育の無償化、
企業・団体献金の禁止 … 。
ただ問題は、
ヤトーの顔をした「裏ヨトー」がさまざまな画策をすることだろう。
裏金 裏公認 裏ヨトー(裏ジミントー) …
それを変えるのは、市民の世論と運動、まともなヤトー。
歴史を前に動かすためには、来年の夏も大事か。
秋の陣の次は、夏の陣。
10月末の結果を見て、そんなことを考えた。