いつ折れてもおかしくない !!
若年男性平均の 55%しかない !! 250213
半年に1回の検査。
2ヶ月に1回の通院。
骨粗しょう症の治療で整形外科に通っている。
「お前はすでに折れている!!」と宣告されて2年。
本人の知らぬ間に、脊椎がすでに潰れていたのだ。
圧迫骨折。
2月になって、骨密度の検査結果をもらった。
大腿骨 0.533g/㎠
若年成人平均の55%
同年齢世代平均の63%
腰椎 0.871g/㎠
若年成人の82%
同年齢世代の83%
ここ数年の最低値から、わずかに改善はした。
しかし、若年成人の55%、同年齢世代の63%。
骨がスカスカではないか。
まるでスポンジだ。
大腿骨の骨密度が極端に低いのは、
若い頃にスポーツをしていなかったせいなのだろうか。
飲酒のせいだという話もある。
とにかく、いつ骨折してもおかしくない。
大腿骨骨折がもとで、寝たきりになる例をよくきく。
わが家では、自分が倒れたらアウト。
ウォーキング途中、階段の上り下りには特に注意。
手すり近くに左手を伸ばし、いつでもつかむことができるようにしている。
骨密度をあげるための薬も毎日、服用。
「転ばぬ先の杖」。
「転ばぬ先の鍛錬」に励むしかない。
すでに圧迫骨折で潰れているのだから。