原発の本質は ただ2つ … 250320

*地域花壇 ビオラの間にヒヤシンスも咲いています
ボランティア仲間の女性が講演会で聞いてきた話。
私より数歳年上の彼女が、熱く語ってくれた。
原発の本質は、二つである。
① 人が管理し続けなければならない。
② 人が管理できなくなったとき、暴走する。
事故の被害は想像を絶するほど大きい。
運転を止めても、止まらない。
「水」と「電気」を送りつづけ、冷し続けなければならない。
停電しただけでも、断水しただけでもダメだ。
暴走し続ける。
果たして、「低コスト」なのか ?
事故を起こした東電の年の利益が2500億円。
事故の損害額は25兆円。
損害額25兆円 ÷ 利益2500憶円 = 100年分
一度の事故で、100年分の利益が飛んでしまう発電方法。
これでも、低コストというのか。
「原発」の話だが、分かりやすい。
借りたレジュメをもとに、記事にしてみた。
政府が稼働を許した「老朽原発」は、何に似ているか ?
イメージ。
老朽原発は、老朽家電でも老朽自動車でもない。
「老朽大型旅客機」に似ている。
想定外のことが次々に起きる。
ウクライナのザポリージャ原発は、なぜ簡単にロシアに占拠されたのか ?
① 反撃できない → 反撃すればヨーロッパは壊滅。
② 従業員は逃げ出せない → 逃げ出せば原子炉が暴走。
なぜ簡単に取り返せないのか ?
→ 攻撃することができないから。

防衛の要は「弱点」をなくすこと。
原発を除去するのに、戦略も外交交渉も、膨大な防衛費も不要である。
一つ一つ、頷くことばかりだ。
講演会のことを知っていたら、聴きにいきたかった。
ダメか。
ダウンしていたのだから。