「私は患者さんに接する医者ではありません」 !?
250329

* パンジーの後方は、タマネギです。
1週間ダウンした直後のことである。
「老人会の定例会に参加しますか?
お医者さんの話がありますよ」との電話。
どうしようかと迷ったが、
「医者の話」と聞いて出かけることにした。
集会所は満杯になっていた。
「私は患者さんに直接、接する医者ではありません。
病理医です。
これまで一般の方の前でお話したことはありません。
今日は、胃がん・大腸がんの話をします」と。
エッ? と思った。
「病理医」って、なに ?
「病理診断」を行う医者。
最終診断として大きな役割を果たす。
患者さんの体より採取された病変の組織や細胞から、
顕微鏡用のガラス標本がつくられる。
この標本を顕微鏡で観察して診断するのが病理診断。
病理医は、治療法の最終決定なども行う。
胃がんや大腸癌などの場合、「患者」を中心にして、
3分野の医者が連携して治療にあたるのだそうだ。
① 病理医
② 臨床医
講演内容は、
癌とはなにか。
癌のステージ分類。
治療法。
癌への対処法など。
始まる直前に行ったために、最前列。
医者のすぐ近くでメモをとりつづける。
1時間の話が終わる。
大拍手。
「とてもわかりやすかったです。
メモを必死に取りました」
医者のすぐ近くにいたので、メモを見せた。
初め驚きの表情、そして満面の笑みに変わった。
汚い字だが、画像をアップ。

まさか、近所にこんなお医者さんがいるとは知らなかった。
わが家は、父が大腸癌から食道に転移して亡くなった。
義父は肺癌から脳へ転移、そして亡くなった。
二人とも発見後、長期の療養生活を送った。
とにかく「癌は、早期発見が一番」。
ステージ1の段階なら、90~100%治る。
今年はなるべく早く、胃の内視鏡検査に行くつもりだ。