町の魚屋さんが 突然閉店 250831

今年に入って、ボランティア仲間から教えてもらった魚屋さん。
自宅からは距離があるので、車で行っていた。
ホヤの刺身は、その場でさばいてもらう。
今朝は生きていたという、ハモの刺身。
毎朝、漁港近くの市場に出かけて、仕入れているのだ。
毎週のように買いに行くようになった。
週2~3回の時も。
もっと早く知っていれば、
スーパーで買わずにこちらに来ていたのに。
ところが突然、閉店に。
閉店直前に、驚いて出かけた。
「近所のお客さんが高齢化して、
歩いて来ることがむずかしくなった。
海水が高温になり、魚が獲れない。
近海魚が少なくなった。
インバウンドの増加で、魚が高くなっている。
スーパーが安い値段で大量買いし、低価格で販売する。
どうしても小さいお店は、高くなってしまう。
買いに来てくれるお客さんは、
週に1度、2週に1度と、大量に買ってくれるのだけど … 。
近所のお客さんがコンスタントに来なくなった。
売り上げがうんと落ちた。
親子二代、半世紀以上続けてきたのだけど、もう限界だ。
廃業の話をすると、お客さんに泣かれてしまって … 」
魚屋さんの話の一言一言にうなづく。
高齢化、地球温暖化、物価高騰の影響が、魚屋さんを直撃している。
魚屋さんの突然閉店。
さびしい話だ。