人生百年 有為自然

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有為自然  1321 町の魚屋さんが 突然閉店  250831

  町の魚屋さんが 突然閉店  250831

 



今年に入って、ボランティア仲間から教えてもらった魚屋さん。

自宅からは距離があるので、車で行っていた。

ホヤの刺身は、その場でさばいてもらう。

今朝は生きていたという、ハモの刺身。

毎朝、漁港近くの市場に出かけて、仕入れているのだ。

毎週のように買いに行くようになった。

週2~3回の時も。

もっと早く知っていれば、

スーパーで買わずにこちらに来ていたのに。

 

ところが突然、閉店に。

閉店直前に、驚いて出かけた。

 

「近所のお客さんが高齢化して、

歩いて来ることがむずかしくなった。

海水が高温になり、魚が獲れない。

近海魚が少なくなった。

インバウンドの増加で、魚が高くなっている。

スーパーが安い値段で大量買いし、低価格で販売する。

どうしても小さいお店は、高くなってしまう。

買いに来てくれるお客さんは、

週に1度、2週に1度と、大量に買ってくれるのだけど … 。

近所のお客さんがコンスタントに来なくなった。

売り上げがうんと落ちた。

親子二代、半世紀以上続けてきたのだけど、もう限界だ。

廃業の話をすると、お客さんに泣かれてしまって … 」

 

魚屋さんの話の一言一言にうなづく。

高齢化、地球温暖化、物価高騰の影響が、魚屋さんを直撃している。

魚屋さんの突然閉店。

さびしい話だ。