お岩さんになってしまった 250910

夜暗くて、運転しづらい。
その数日後、眼球が痛くなった。
片方の目を、まぶたの上から押すと痛いのだ。
不安になった。
片方の目が見えなくなった身内がいるからだ。
彼は70歳前に運転免許証を返上した。
目がダメになったら、大変だ。
1日たっても、痛みは止まらない。
即行で、眼科へ行くことに。
だが、土砂降り。
以前、眼科での目薬投与のため、眩しくて歩くのも大変だった。
そこで今回はタクシー。
点眼薬を2種類もらった。
抗生剤と炎症止め。
痛みの原因は不明だと。
「数日してもよくならないようでしたら、また来てください」と。
点眼を始めた翌日。
目は充血。
まぶたが腫れて、細い目になった。
まるで、お岩さんだ。
点眼薬のために、パソコンがまぶしい。
入力がむずかしい。
しかし5日目には、腫れもひき充血もなくなってきた。
大事にならず、ホッとしている。
老いた身体には、何が起きるかわからない。
変調があったら、即病院へ。
それが信条だ。
ところで、「地域で、社会的なテーマについて語れる場づくり」の準備を開始。
これまで4人に声をかけた。
みな了承。
さて、何人でスタートできるか。